【W.チャーチル】(4)第二次大戦段階+オマケ

http://www.youtube.com/embed/Ono90s80ZYk&hl=ja&fs=1
チャーチル不愉快
涼宮ハルヒの憂鬱」エンディングテーマハレ晴れユカイより。
※2006年7月から2007年2月21日にかけて発売された『涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング』全9種類に、チャーチルが単独で歌うソロバージョンが収録されている。(ウソ^皿^)


【第二次大戦段階】

河合秀和著『チャーチル(増補版)』(p.333)

「終章:チャーチルと日本(増補章)」より引用(「チャーチル回顧録」による)。

『それまで我々は、日本人はサムライ的な献身ぶりで死ぬまで絶望的な抵抗をするだろう・・・そのため米兵100万、英兵はその半分か、それ以上の損失が必要になるだろうと予想してきたが・・・今ではこの悪夢のような情景は全て消え、それに代わって1~2回の激烈な衝撃によって、戦争全体が終わるという展望が生まれた。---確かにそれは明るく、輝かしい展望のように思えた。私自身が直ちに思ったのは、日本人---彼らの勇敢さには、私はかねがね敬服していた---が、このほとんど超自然的な兵器の出現の中に、彼らの名誉心を救うきっかけ、かつ、最後の一兵に至るまで戦死しなければならぬという義務感から抜け出すきっかけを見出しはしないかということであった。』

『それに、ロシア人の(対日参戦の)必要もなくなるだろう。』