【田中真紀子】トレカ作成準備

トレカ作成準備
 
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父の角栄から受け継いだタレント性によって、政治の動きを面白おかしく発言をする。選挙民を前に自分の言葉で率直に話すが、論理的な政策批判や自己の信念に基づく理念・政策を欠いているとの指摘がある。
 
田中の発言は他の政治家に比べて単なる「悪口」や人格への「中傷」が際立って多く、批判が多い。
 
ビートたけしのTVタックルにおいてテリー伊藤ビートたけしは、眞紀子のことを「政治漫談家」と呼び、三宅久之からは、「未熟な女」と酷評、浜田幸一は「オヤジ(角栄のこと)は草葉の陰で泣いている」と発言している。
田中眞紀子 フレッシュアイペディアより)



テリー伊藤 - フレッシュアイペディア】
テリー伊藤(テリー いとう、1949年12月27日 - )は、日本の演出家、テレビプロデューサー、タレント、評論家、著作家。本名は伊藤 輝夫(いとう てるお)で、芸名の「テリー」は本名の輝夫に因む。東京都中央区築地出身。本籍地は千葉県山武郡横芝光町。身長174cm。
 
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[月臣の所見]
田中真紀子氏に対する月臣のイメージは『破壊の女神』である。
ヒステリーであり、夫君や日本人の心情を顧みない。
 
印象的だったのは、アメリカ訪問時の旧友との会話で、
「今、日本の一番の輸出品て何んだと思う??それはね、野球選手よ」
といって笑っていたことである。
 
解釈は(+)プラスにも(-)マイナスにも受け止めることはできると思うが、
当時の僕は、
「それは"輸出"じゃなくて"流失"じゃないのか???」
と感じ、たいそう腹を立てたものである。
 
彼女はアドレナリンが出やすい体質(遺伝子型)であり、「虚栄心」と言う言葉の似合う、ありがちな人柄だと思う。
 
月臣の友人には、「彼女がもし首相になっていたらよかったのに」と残念がる人もいるが、僕の意見としては、「破壊の女神」を首相にすることには反対だ。
 
論理的思考に立った上で、あえて「怒りのエネルギーを(+)の方向に誘導する」と言うのなら話は分かるが、その場その場の雰囲気や感情に流されて、国家100年の恥を積み上げるようでは、政治家として信頼することはできない。(蓮舫ちゃんのほうがずっとマシだ・笑)
 
今後しばらく、緒方貞子氏の御活躍を軸に世界を見直してみようと思い、緒方氏との好対照として田中真紀子氏を取り上げてみた。
トレーディングカード作りの原則に従い、公平且つ肯定的に評価してみたいと思う。
 
彼女たちの他にも、マザー・テレサや、蓮舫氏についてももっといろいろと学んでゆきたいと思っています。
 
 
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[付記]
【歴史トレカ;2大原則】
[the Historical Crystal]
 
(1)人類の歴史に対し、極力肯定的であること。
 
(2)年齢・民族・性別・主義・信仰等によって差別しないこと。
 
『全ての人が楽しく遊べる玩具を!!』
※無知による不毛の争いを回避することが最大の目的である。