【台湾の主張】李登輝著

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●戦前、京都帝国大学に学び、農業の分野から
本省人(国民党が大陸から逃げてくる以前から台湾に住んでいた人々)
として初めて総統になった李登輝氏が、自らの生い立ちを踏まえ、
現在の日本・アジア・世界に向けて、将来への希望を綴った書。
成長する台湾にとって、日本は師であり、
もっと効果的なリーダーシップをとるべきである。

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2003年5月、月臣が7&Yで書いた書評。

今は段ポールの山に埋まっているけど、
出てきたらもう一度読んで書評してみたい。