【又吉イエス】

[変人]
 
 
又吉イエス(またよしイエス、本名:又吉光雄、1944年2月5日 - )とは、日本の政治運動家。自らを「唯一神又吉イエス」や「又吉光雄イエス・キリスト」と称し、政治団体世界経済共同体党の代表を務める。沖縄県宜野湾市生まれ。なお、戸籍名は又吉光雄(またよし みつお)である。 

  
 沖縄県宜野湾市の雑貨店の5人兄弟の末っ子として生まれる。
 
 兄は元沖縄県総務部長・宜野湾市助役の又吉辰雄。
 
 1968年に中央大学商学部を卒業、卒業後は東京の商社や設計事務所で勤務した。その後、沖縄に戻り自動車販売店、学習塾経営、教会牧師などを務めた。
 
 1990年代半ば、故郷である宜野湾市大山の海岸の埋め立て計画への反対運動に参加していたが、願い叶わず、その海が埋め立てられていく場面を見る中で、「これからは自分が神として政治を直接みる時期が来た」と感じるようになり、自らをイエス・キリストだとする「再臨宣言」を行い、政治活動を開始した。
 
 1996年に起こった在ペルー日本大使公邸占拠事件の際には、ゲリラとペルー政府を説得するために沖縄県からペルーに駆けつけた。この際、当時沖縄県政策調整監であった兄の辰雄も情報収集のためペルー入りしていた。
 
 1997年に世界経済共同体党を設立。現在、同党代表を務める。
 
『従って、彼らは沖縄県・日本・世界の全ての子や孫・ひ孫達の命を殺す者である。この責任が人類のもろもろの全ての責任に優先する最大の責任である。
 
 稲嶺恵一・吉元政矩・新垣繁信らは、他人を殺し・全人類を殺す者であるから、彼らの責任は当然、死に値する。従って、稲嶺恵一・吉元政矩・新垣繁信らは腹を切って死ぬべきである
 
 また、稲嶺恵一・吉元政矩・新垣繁信らはただ死んで終わるものではない。彼らは無責任な悪人であり、唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む者達である。』
 
 

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(記事本文はWikipediaより抜粋)