[メモ]【陳舜臣 ; 中国の歴史p.237 】

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#陳舜臣 ;中国の歴史p.237『…そもそも「取」という文字にしても、左がわに「耳」があり、右の「又」は手でつかもうとしている形にほかなりません。』
8分前
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seizen_seiaku 陳舜臣;中国の歴史p.237『…古い文献にみえるばかりではありません。ことばとしては、いまも、「牛耳る」という表現は、あるグループの主導権をとる意味に用いられています。』
12分前
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seizen_seiaku 陳舜臣;中国の歴史p.237『…これはなにもカザフ族など、遊牧民だけのしきたりではないのです。いまでこそ、このしきたりは漢族のあいだではみられませんが、春秋戦国時代の諸侯は、会盟のとき盟主が犠牲の牛の耳をとって、それを切って誓約のしるしにしたことが記録されています。』