【ルワンダの地理】(Fe ペディア)

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ルワンダの地理】(Feペディア)

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[5.地理]

(詳細は「ルワンダの地理」および「アフリカ大湖沼」を参照)

面積は2万6000平方km。

この国はアフリカ大陸の中央にあり、赤道から緯度で数度だけ南に位置する。

西にコンゴ民主共和国、北にウガンダ、東にタンザニア、南にブルンジと接する。

首都以外は草地で、丘陵に小農場が分布する。

北西の火山群から南東へごつごつした山地が連なる。

西部にコンゴとナイルの水域を分ける平均海抜2,740mmの分水嶺が南北に走る。

その西斜面をキブ湖とルジジ川渓谷に下るとアフリカ大地溝帯の一部となる。

東斜面はなだらかに中央高地から平原、沼沢地、湖へと標高が低下する。

このためルワンダは「千の丘の国」と呼ばれる。

2006年にイギリスの探検隊がニュングウェ森林にナイル川の源流を発見したと発表した。