【ポルトガル史において、ポンバル侯爵(セバスティアン・デ・カルウ゛ァーリョ)が行った経済政策を教えてください】

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Ｑ 質問

2014/07/24 15:21

Ａ ベストアンサー

ポンバル侯爵の経済政策をまとめると、 イギリスに対する経済的従属や国内工業の発達の遅れを背景に、重商主義の方針をとって貿易や工業の振興を行った、 ということになるでしょうか。

具体的には ・独占会社を設立して特権を授与し、外国や植民地との貿易を有利なかたちで促進・発展させた。 ・起業の支援や工場の設立を行い、綿織物業や絹織物業をはじめとする国内工業を育成・奨励した。 という点が重要かと思います。